ウィルタ族の木偶

0円(内税)

[定形外OK]

樺太の先住民、ウィルタ族の木偶。
現在、網走の工房で作られている木彫りの人形
「セワポロロ」の原型となるもの、と思われます。
原型となるこのタイプの木偶は
手に入りにくく、希少になってきています。

リボンのように螺旋状に伸びた飾りは「イナウ」といい、
木を薄く削る独特の技法で作られています。
イナウは神様への捧げ物であり、精霊が宿るものとされています。
首に巻いているのは、本物のアザラシやミンクの毛皮だとか。

精霊らしい、素朴で不思議な雰囲気。
そして、後姿がまたなんとも可愛い・・・
不思議な魅力の、守り神です。
約12cm
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【アンティーク品、古道具のお品について】

当店で扱うお品物は、長い時間を経たアンティーク品や古道具です。
日本を中心に、あちこちから集めた古くて味わい深いものたちを
ご紹介しています。

アンティークや古道具は、
ひとつひとつ表情の違う一点ものになります。

経年の変化により、傷や錆び、ヤケ等があるものもございますが、
これらは商品の持つ魅力のひとつとしてご理解の上、
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